一昨日の午後から喉の痛み。昨日の朝に微熱。夜には38℃まで上がる。目元の痛み、節々や筋肉の痛みなどなどあり。今朝は熱が下がり36.4℃。うざったい咳と痰が残る。内科を受診。検査の結果、インフル・コロナともに陰性。ブレーカーが落ちるから時たま冷房が切れる部屋で、ご飯を食べては眠る。
これまで私は「マジョリティたる私がマジョリティの視点からマイノリティを目差す」か「マイノリティたる私がマジョリティに投影した視点でマイノリティを眼差す」かしかしてきていなかったように思う。だから今日、「マイノリティの視点からマジョリティを眼差す」を思いついた時、私にとっては革命的であった。もちろんフェミニズムなんか典型的にそのスタイルだと思うのだが、視座としてどうこうというところまで目が向いていなかった。
私を含め、私の周囲には大学に適合できない人たちがそれなりにいる－当然その度合いにもグラデーションはあるが。「なぜこんなにも私は大学に行けないのか」を考えようと思っていたが、「なぜ彼らは大学に行けるのか」をもう少し丁寧に考えてみたいなと思った。