240811

日記

今日は下鴨ロンドの清掃回。基本的に日曜日はバイトだからこれまで参加できていなかったのだけれど、今日はいろいろあって暇だったので行くことにした。9時半の時点でそれなりにあつい。自転車を漕ぎながら、背中に肌着がべったりとくっつくのを感じる。

今日の参加者は私を含めて大人が10人とちいさなお子さんが1人。そのうち7人は初めましてだった。学生からご年配の方まで、職業もさまざまな人たちと一緒に掃除をした。

私はまず掃除機をかけることから始めた。床板にも年季があって美しい。椅子は可愛いし、机は重厚感があって素敵。それから外に出て石ガラを集め、脚立に乗って壁に這っていた蔦をはいだ-といっても一緒に作業してくださったかたが8割方やってくれて、私は脚立を支えているくらいだった。見ているだけでも爽快感があって楽しかったー。それからみんなでわいわいと話しつつ草むしりをした。誰かが、草取りは脳のリソースを使わなくていいから雑談と親和性が高いといっていた。私もそう思った。

お昼ご飯は具沢山のそうめんをいただいた。食べ終わった後の皿洗いもいろいろとお話ができて楽しかった。ロンド運営のミーティングにも少し関心はあったけれど、今日はレポートを一本仕上げないといけなかったので見送ることにした。帰りはとても暑かった。日光が肌を刺すのを感じた。

will stetsonという歌い手さんがいる。Jpopやボーカロイド楽曲を英語でカバーして投稿している人で、歌声が好きな人。馴染みのある日本語楽曲をいかにして英語に落とし込んでいるかということに関心があるので、今日はGigaさんの “beyond the way” のカバーを口ずさみつつ聴いた。さすがに難しい。他のカバーと比較するとゆっくりな方ではあるのだが、それでもはやい。大変。疲れたところで練習を切り上げた。

私はTaku Inoueさんと、こちらはそんなに曲をたくさん知っているわけではないのだけれどq*Leftさんの歌詞が好き。韻の踏み方が気持ちよくて、メロディの良さを引き出している作詞になっている印象を受ける。前者の「ハートビートボックス」、後者の “beyond the way” の歌詞を曲とともに気持ちよく口ずさむ。歌詞分析したさはあるが、時間がないないいってやらずに終わる気もする。

今日のフィクションを書く。ここまで悲劇的なものにする予定はなかったのだけれど、酷い終わらせ方をしてしまった。うーん。兎にも角にも一旦1日1フィクションはおしまい。明日からはインプットをしようと思う。1週間後の月曜からまた1週間書き続けたいところ。ある友人は面白かったといってくれた。嬉しい。

地理学のレポートを書く。酷い出来。先生ごめんなさい。

夜は友人とタイ料理屋に行った。なんだか私が考え込んでしまってあまり話せなかったけれど、彼とは沈黙が心地いいから助かる。彼の方が先に食べ終わったので、「鍵」についてのコメントをもらう。それなりに指摘をもらう。助かる。

明日は11時に下鴨ロンド。それを踏まえて0時くらいには眠りたいところ。