240728

日記

明日のレポート試験の用意を進めた。とりあえず書き切ったが直しが面倒。単位くれる程度のものはかけたので、本当に気乗りしなければそのまま行こうかな。

現実逃避に昨日友人から送られてきた英語の過去問に取り組んでいたら、予定より早く片付いた。早くフィードバックを伝えたい。こっちの熱が妙に高くなってしまっている気がして気恥ずかしい。こういう性分だから仕方ないのだけれど。

昨日の母との会話にて。私たちはずっとほのかに寂しい。私以外の他者と合一することなどできない。人はそれぞれの生活圏を持っていて、そうした人々とほんのり重なりあって生活しているに過ぎない。だから、孤独な時間が発生することを避けることなどできない。

送ったLINEの返事がきていることを期待して、わたしはスマホを立ち上げる。そして大抵返信はきていない。基本的に期待は砕かれて終わり、どことない寂しさを抱えてカバーを閉じる。昨日送った、今朝送った、10分前に送ったメッセージに既読の二文字がついていないことを恨めしく確認する。わたしは呪われている。わたしは縛られている。

わたしは寂しさを乗りこなせていない。

眠気と空腹感とに襲われている。全く集中できない。本を読んでも頭に入ってこない。困った。