日記 250101 : 元日 職場からドアを開けて外に出る。元日の空はそれにふさわしく澄んでいて、深夜対応のために寝不足でどんよりとしていた心持ちを忘れさせてくれる。午前10時の鴨川にはランニングや散歩をする人たちがちらほらといた。冷える季節、晴れた青空と頬を紅潮させな... 日記
日記 241231 : ぐんにゃりとした大晦日、嫌すぎ。 2年連続、大晦日をバイト先で過ごしている。去年は12/30, 31と48時間ぶっ通しだったので、それと比べると大晦日の一日だけで済んでいるのは可愛いものといえば可愛いものなのだが、身にこたえないわけはない。早く帰って寝たい。去年は12/30... 日記
日記 241227 : 進捗 年内に投稿したい曲、アレンジが終わった。これで終わりにしよう。もう音源やループを読み込むなんてことはしない。差し当たってはボーカルの収録と各楽器の帯域処理を、余裕があればリバーブとコンプを。ピッチ補正とか、どこまでできるかわかんないけど映像... 日記
日記 241224 : ゆっくりとした 昨日の酒が悪さをしてるのを感じながら、朝のシャワーをぼんやりと浴びた。冬はシャワーの時間が延びる。昨日チャージしたばかりのカードの残りは90の台から80の台へと移ってしまった。明日が締め切りの課題があるというのに全然やる気が出なくて、ぼんや... 日記
日記 241223 : 凹 救いようがないほどダサいアイキャッチしか生み出せなくて悲しい。どうすればいいかわからない。デザインの本を色々と読んできたけれど、この程度のものしか出せないのかと絶望する。ハウトゥーを摂取してできる気になった状態と、成せない現実とのギャップが... 日記
日記 241222 : 働きに出る 諸々が終わって眠る準備ができたのは朝の7時を過ぎた頃だった。部屋の遮光カーテンの隙間をぬって入り込む朝日は、気になるけれど眠れないほどではなかった。目を開けたのは昼の12時を過ぎた頃で、普段だったら夜の入眠のために起き上がっていたのだろうけ... 日記
日記 241220 : ずっと準備でいいのに ここ数日間かけて、明日が締め切りの中間レポートに取り組んでいる。これまでは指定された教科書の範囲を読んだり、必要になりそうなデータや論文の整理をしたりしていたのだが、とうとう全部揃ってしまった。もう書くしかないところまで来ている。腰が一気に... 日記
日記 241217 : 帰り道 思いがけずに泣いていた。ひきつる喉はそれなりに痛くて、泣くってこんなだったかと思った。喉の奥でつまっていた痰がどろりとこぼれて口の中に流れ出たたのを感じながら、そういえば確かに息苦しかったと気がついた。電車の中で、駅の改札前で、ホーム柱にも... 日記
日記 241213 : 作業をする日 寮の食堂で作業をしている。今日提出の課題をし、明日の読書会に向けて本を読んでいる。自分の前に広がる空間ではこたつに入った寮生がわいわいと歓談をしていて、そこに混ざりたい気持ちを感じるけれども臆病な私は結局1人で食堂の長机に座ったままでいるの... 日記