日記 240610 大学を休みたくて休みたくて仕方がなかったが、なんとか日焼け止めを塗って、自転車にまたがって、大学へ向かった。月曜はいつも憂鬱だが、先生の声が好きなことだけが救いだ。執着心を幽霊と表現して、歌詞を書けないだろうかと練っているが、よくよく考えれ... 日記
日記 240602 ここ最近でも屈指のひどい寝起きだった。昨晩の寝付きの悪さをひきずっている。布団に入って3時間も眠られずにいたのは久しぶりだった。一人部屋ならまだましなのだが、あいにく二人部屋の二段ベッドなので、3時間ももぞもぞし続けたことを同居人に申し訳な... 日記
日記 240529 朝食当番のために、やや睡眠時間の足りなさを感じつつ起床。最近顔を見ていなかった一回生と一緒に厨房に座ってゆるゆると食券にハンコを押す。最近何してんのなんて喋りながら、ダラダラと課題や読書会の準備を進めた。今日のゼミの担当は私。先週、丁寧に読... 日記
日記 240528 今まで長く休んでいた授業に出席したが、すごくすごく面白くて衝撃を受けた。これまでの授業では概説を扱っていたらしく、今日から教授の研究内容に入っていくところで、タイミングとしても良かった。出席したいなあとは思うものの、私の元気は果たしてついて... 日記
日記 240527 私が寝言を話すのを聞いた。夢の中で話をしていたかと思ったら、私の口から実際に漏れてしまっていたようだ。これが一人部屋だったらまだいいのだが、あいにく私は寮住まいで、二人部屋だ。なんだかバツが悪くて、そのままふたたび眠った。二度目から目が覚め... 日記
日記 240526 共同体の運営に疲れたとき、「誰かがあなたの分を埋めるから、心配しなくていい」という言葉をかけてくれて気が休まった記憶がある。しかし、自分が代替不可能な存在でありたいとも思ってしまう。あなたしかいないと言われたいと思ってしまう。 日記
日記 240525 非常にぼんやりとした1日だった。目の前のやらなければならないこと-食事、皿洗い、洗濯、入浴、課題、レジュメの用意、勉強会の資料作成などなど-について腰が重い重い言っている間に1日が終わるという、私にとってありがちな日である。この春から大学に... 日記
日記 240524 私にインターネットは向いていない。より正確に言えば、私の行為に対して、他者にリアクションの可能性が開かれているSNSが、向いていない。リアクションを待ってしまう。あとは、コンテンツの再現のなさが、向いていない。溺れてしまう。授業中のこと。別... 日記