終わりみたいなメンタルも、あの手この手を尽くした甲斐あってほどほどに立ち直ってきている気がする。
酒もタバコも暴食もYoutubeも、衝動的な嵐が吹き荒れるままに関係性を終わらせてしまったり取り返しがつかないような自棄に至ってしまったりするよりは幾分もマシでしょう。通り過ぎるまで騙し騙し生き長らえる必要な処世術だと思いたい。
昨日は気心知れた友人たちが、こんなどうしようもない人間と一緒に酒とタバコを買いに出かけて、初喫煙に立ち会った上で飲みながら愚痴を聞いてくれた。それにただただ感謝している。
友人のおすすめを受けて買ったタバコは残り11本。折角だし吸い切ってしまおうか、それとも誰かにあげようか。どうしたものか。また必要になったときにために取っておこうか。
どうせまた救いようがないほどに落ち込む日が来るのだろうけど、今は束の間の安息に浸っていたい。ところが生憎今日は夜勤だ。それがただただ悔やまれる。
ここのところずっとあまりにも金がないから、稼がなければ稼がないでまた精神を病むのだ。諦めて時間を換金している、今。
早くゆっくりと眠りたい。