白橋つむぐ

日記

240707

バイト。読みかけの『「差別はいけない」とみんないうけれど。』と、昨日買った『ためらいの倫理学 戦争・性・物語』を読み、先日観た映画、『A』についての感想的エッセイを書いた。それだけで疲れてしまった。数日日記を溜め込んでしまっていたので、書き...
日記

240706

眠り足りないけれど。『ルックバック』を観た。二度ほど泣いた。コミュニケーションを頑張った。常々考え続けていることだから、いずれ恋愛に対する論考を書き上げたいとは思うものの、どうせすぐ青さで恥ずかしくなるのだろうなと思う。
摂取

映画『A』を観て

なかなか大変な映画だった。この作品『A』1は、地下鉄サリン事件後のオウム真理教に密着したドキュメンタリーなのだが、内容に対して思考がぐるぐるしてしまったのに加えてカメラワークに酔ってしまって、半分を過ぎたあたりからずっと吐き気を堪えて見てい...
日記

240705

炊事場で友人がパニーニとかいうお洒落なものを作っていた。私にも食べさせてくれた。唐揚げと卵とレタス。美味しかった。彼はもう1人の友人にも振る舞っていた。3人でワイワイとしていたら、さらにもう1人やってきた。シェフは食べ専3人の写真を撮って、...
日記

240704

お昼にあるミクロ経済学の自主ゼミの準備で午前は終わった。今日も沢山質問した。勉強になった。普段はそれで解散なのだけれど、今日はお互いの研究室でやってることについてわいわいと話した。少しずつ仲良くなれてきていて、嬉しい。Webサイト企画の準備...
小論

「皿洗い」から見える共同体意識と、それを手放すこと (24/05/04)

2ヶ月前の文章である。青く、読み返すことは恥ずかしくて躊躇われる。しかし、この問題意識を起点に、少なくともこの1年間は、考えを深めていきたいので、投稿することにした。はじめに2024年3月1日 から3月10日にかけて行われた、外山恒一氏が主...
日記

240703

ゼミを頑張った。自分の担当箇所はかなり読み込んだし、レジュメも丁寧に作ることができたと思う。ただ、担当箇所じゃなかった章の難度が高く、あまり発言できなかった。不甲斐ない。奥野ミクロも多少は進んだ。あとは明日。
日記

240702

よく寝た。明日のゼミに向けてレジュメを用意した。ヒューム、好きかもしれない。「やっとあなたのことがわかってきた気がする!」と思った10行後くらいに頭にクエスチョンが浮かんだ。まだまだ遠い存在ですね。でもわかりたいと思っている。夜には恋人と電...
小論

交換の可能性と不可能性 – 熊野寮での生活を通じて (24/07/03)

「あなたの代わりはいるから、気に病むな」 この言葉は、私が寮自治の仕事を自分のキャパシティに対して多く引き受け過ぎてしまい、限界を迎えた時に、人からかけてもらった言葉である。この言葉のおかげで肩の荷が降りて、精神が砕け切ってしまう前に休む決...
日記

240701

夜中に叩き起こされることはなかったが、あんまり眠れなかった。気がつけば、日中居室のソファで眠りについていた。夜にはル・クレジオの『黄金探索者』をわいわいと読んだ。楽しかった。