小論

その他

250418に漂う臭さについて

昨日書いた「250418:華金」は、青春や爽快さをイメージさせるような臭いを持った日記である。この臭さについて考えてみたいと思ったのは、半年以上前に、私が書いた日記に対して友人から「しかしこれはあまりにも空が青すぎる。俺はもっと白橋くんの全...
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「皿洗い」から見える共同体意識と、それを手放すこと (24/05/04)

2ヶ月前の文章である。青く、読み返すことは恥ずかしくて躊躇われる。しかし、この問題意識を起点に、少なくともこの1年間は、考えを深めていきたいので、投稿することにした。はじめに2024年3月1日 から3月10日にかけて行われた、外山恒一氏が主...
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交換の可能性と不可能性 – 熊野寮での生活を通じて (24/07/03)

「あなたの代わりはいるから、気に病むな」 この言葉は、私が寮自治の仕事を自分のキャパシティに対して多く引き受け過ぎてしまい、限界を迎えた時に、人からかけてもらった言葉である。この言葉のおかげで肩の荷が降りて、精神が砕け切ってしまう前に休む決...