日記

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241222 : 働きに出る

諸々が終わって眠る準備ができたのは朝の7時を過ぎた頃だった。部屋の遮光カーテンの隙間をぬって入り込む朝日は、気になるけれど眠れないほどではなかった。目を開けたのは昼の12時を過ぎた頃で、普段だったら夜の入眠のために起き上がっていたのだろうけ...
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241220 : ずっと準備でいいのに

ここ数日間かけて、明日が締め切りの中間レポートに取り組んでいる。これまでは指定された教科書の範囲を読んだり、必要になりそうなデータや論文の整理をしたりしていたのだが、とうとう全部揃ってしまった。もう書くしかないところまで来ている。腰が一気に...
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241217 : 帰り道

思いがけずに泣いていた。ひきつる喉はそれなりに痛くて、泣くってこんなだったかと思った。喉の奥でつまっていた痰がどろりとこぼれて口の中に流れ出たたのを感じながら、そういえば確かに息苦しかったと気がついた。電車の中で、駅の改札前で、ホーム柱にも...
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241213 : 作業をする日

寮の食堂で作業をしている。今日提出の課題をし、明日の読書会に向けて本を読んでいる。自分の前に広がる空間ではこたつに入った寮生がわいわいと歓談をしていて、そこに混ざりたい気持ちを感じるけれども臆病な私は結局1人で食堂の長机に座ったままでいるの...
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241212

物置と化していた台を、物を大量に捨てることで机へと復元した。今は快適。何日持つだろうか。
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241210 : つべこべ言わず寝た方がいい

何もできていない。いや、正確には中間試験を受けたし、業者対応もしたし、ちゃんとご飯も食べた — これが一番偉い — から、何もしていないというのは嘘に他ならないのだけれど、しかし何もできていないというのが正直な実感である。以前動けなくなって...
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241209 : 冬の朝、鴨川

バイトでミスをした。上司には合格点の対応だよとは言われたものの、後味の悪さは拭えないままにぐんにゃりしながら鴨川沿いを自転車で上った。スマホを忘れたかもしれない、そう思って自転車を止め、鞄の中身を確認した。定位置にスマホはいてくれた。ほっと...
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241208 : 惹かれる

ここ最近ご無沙汰しているけれど、縁あって知り合った、社会思想史学がご専門の素敵な博士課程の先輩がいる。私も — 今は生活史だなんだと言ってふにゃふにゃとしているが — 社会思想史学の研究室に所属しているので、どんなふうに研究ってするもんなの...
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241207 : ここ数日のこと

何月のことか忘れたが、新紙幣を最初に手にしたのは美容院で支払いをしたときのことだった。私があまりにも物珍しそうに眺めてしまっていたのだろう、店員さんに新しいですよねと笑いかけられてしまった。鮮やかな色、初めて見る顔、ピンと張った紙質。そんな...
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241201 : 本を読む効用

以前、親しい先輩が病んでるときにしか本なんて読まんよ、といった旨のことを言っていた—どの程度真意だったかは分からないけれど—。今日の午前中は最悪で、ひどく鬱屈としていた。結局助けてくれたのは先週指導教官—学部生ごときが使っていい表現ではない...